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Windows Mobile で DirectShow 開発をするために用意するツールやプロジェクトのセットアップ方法を紹介する。

Windows Mobile においても、Windows 開発のスキルがほぼそのまま運用できる。Windows Mobile 機はメモリ容量が少ないので動画を扱うときには大量のメモリを消費しないように注意が必要である。

Visual Studio 2005 Standard Edition 以上が必要である。Express は使えない。(Visual Studio 2010はWindows Mobile開発に対応していない。)

別途 Windows Mobile SDK が必要である。最新バージョンの SDK はこちらからダウンロードしておくこと。インストールには、.Net Compact Framework が必要である。

エミュレータで使用する Windows Mobile 6 Localized Emulator Imagesがあると日本語表示ができる。ここではとりあえず Professional の JPN をダウンロードしておく。

手元に実機が無い環境でも開発ができるので、実機購入前にとりあえず…の開発もできる。このとき、XP を使ってる場合、ActiveSync をインストールすること。Vista の場合は Windows Mobile デバイスセンター 6.1 となる。

Visual Studio 2005 Professional を使って、空のプロジェクトを作る手順を紹介する。

Visual Studio 20005 を起動したら、[ファイル]-[新規作成]-[プロジェクト]を実行する。

[プロジェクトの種類]のなかから[Visual C++]-[スマートデバイス] を開いて、[Win32 スマートデバイスプロジェクト] を選択する。

プロジェクト名を入力したら[OK]ボタンをクリック。

ウィザードが出るのでプラットフォームを Windows Mobile 6 Professional にする。コンパイルすると、ARMV4I用のバイナリが作成される。

NOTE : VS に SP1 が適用されていると、LNK4099 が表示されますが気にしなくてよいらしい。

実行前に、赤丸の部分を、JPN Windows Mobile 6 .... に変更しておく。これで日本語エミュレータが起動するようになる。

こんな画面が表示されたら成功。

あとはスケルトンをベースにコードを組んでいこう。


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